新しい農業サービス・Ragri始めました☆
これからの時代の新しい農業サービス・Ragriを始めてみました♡
食の安全に対して意識が高まっている今だからこそ、こういったサービスがこれからどんどん発展していってくれないかとアタシも期待しているとこです。
ragriとは、農家に依頼して作物を育ててもらいながらバーチャル畑で楽しめるサービスです
2017年6月29日現在、Ragriで扱われている作物一覧。
結構いっぱいあります♡
Ragriって何？って思われている方のためにかんたんにご紹介すると、楽天と愛媛のテレファームというところがメインで始めた新たな農業サービスです。
今までの農業って、出来た作物に対して対価が払われていたので、天候や自然現象によって出来上がりの質や量に差が出てしまいがち。
下手すると、台風や地震などで全滅…なんてこともあって、収入がゼロになることもあります。
そんな農家の方の収益を安定させるために、作物に対してではなく、行った作業に対して対価が支払われるようなシステムを作っていこう…というのがRagriの始まりのようです。
つまり、Ragriを通して、消費者が農家に作物を依頼し、その作業過程を常にバーチャル畑や画像・コメントなどでチェックしながら見守ることで、食の安全を守りつつ、出来た作物を届けてもらう…というのが一連の流れになります。
消費者は、水や肥料、雑草除去などの手入れをバーチャル畑で指示することが出来ます。
時々送られてくる成長過程の画像やコメントなどで作業状況を常にチェックすることが出来、安全性の高い作物を手に入れることができます。
農家は、常に見張られていることで作業に責任を持って行うことが出来ますし、何より作物に対してではなくそういった作業工程に対価が払われるので、収入の安定が得られます。
Ragriに登録してからの流れをチェック！
こちらは登録後のマイページ。
マイファームという言い方をするようです。
Ragriは、楽天IDがあればすべてそれで登録ができます。
作物の送付先や支払方法など、楽天に準ずるかたちになります。
個人情報などの登録が終わったら、いざ作物をセレクト！
ずらーっと作物の一覧が出てくるので、それを選ぶと、その作物の栽培農家さんを選ぶようになります。
正直この辺は誰が良いとかさっぱり分かりません(笑)
ただ、今のところ同じ作物ならば値段に変動はないようなので、最初は見た目とコメントだけで選んでいいと思います。
今後農家さんが増えていくと、価格差などが出て来る可能性があるので、その辺は要チェックですね。
で、注文すると…
こんなカンジで、農家さんからの連絡をしばし待て…と言われます。
でも、その間に畑の状況などをチェックして、水やり・肥料やり・雑掌除去の3つの工程を支持することが出来ます。
↑こんな感じのバーチャル畑で指示。
水やりや肥料やり、雑草除去など、最適値のところまで指示しておいたら、翌日にはこんなメッセージが来ました。
ちなみにアタシは小松菜セットというのを頼みました。
小松菜が最大で6袋に加え、バジル2袋・ルッコラ2袋・じゃがいも500gがセットになります。
初月が種・苗の料金を入れて、1,400円、翌月が700円、配送料なども含めて計2,100円。
約2ヶ月で届くようです。
これを安いととるか高いととるか…は実際に野菜が届いてみなければ分かりません。
でも、宅配野菜頼んでいてもそれくらいかかるし、そんなにものすごい高いものではないんじゃないかな～と思っています。
とりあえず7月末くらいには届くようなので、それが来てみて次も試すかどうするかの判断かな。
今気になっているのは完全無農薬で作っている玄米。
市販のものよりも少し割高ではありますが、ものすごい高いって言うわけではないので食べたいな～。
フルーツ類も色々とあるんですが、こちらはホンキで高かった(笑)
太秋柿が最大5個で4,608円とか(笑)
1コ1,000円近くする柿とかちょっと食べてみたい気もするけど、さすがに高くて最初から手を出す気はしませんでした。
今回利用するに辺り、結構レビューとかを調べたんですが、実際に届いた野菜が素晴らしかった！というレビューが多くて楽しみでなりません。
ついでに、娘ちゃんにもバーチャル畑を結構見せているんですが、すごく興味を持ってみていてくれています。
娘ちゃん、小松菜とかあんまり好きじゃないので、こうして成長過程をみていくことで興味を持って食べてくれるようになると良いな～と密かに期待。
しばらくはバーチャル畑を楽しみに見ながらRagriで遊びたいと思います。
また随時レポートしますね♪
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