まぁ、なんといいますか。
ラグビーばっかり観ているわけですよ。
ラグビーに興味がない方は何も意味わからないはずなので、いつものアタシのブログ(美容とかファッションとか健康とかバレエとか)を期待される方はそっと閉じてくださいね。
この週末。リーグワンディビジョン1の第14節。
雨の中、花園へ行ってすごい感動をもらってきました。
ここは絶対に勝ちたかったブラックラムズ戦。
やっと勝った！
ライナーズやっと勝った！！！
今回、スターティングメンバー発表があった時から、ついにフォワードのフルメンバーが全員揃ったから絶対いけると信じてた！
ホントに良かったです。
いい試合だったなー。
最後はボーナスポイントまで夢見させられました。
とにかくホントにフォワード陣。特にフロント5の出来が最高でした。
ベン・トゥーリスとワクァのツインタワーが復帰してくれたことで、タファをフランカーで使えたのがやっぱり大きいよね！
ベン・トゥーリス入ってくれたおかげでラインアウトが超安定したし！19/20の成功率でしたよ！
95%成功！
今季のライナーズ、セットプレーから終わっていくことが多かったので、この成功率はとんでもない！
本当にフォワード陣のおかげで真ん中のスペースの安定感抜群だったので、サイドのバックス陣が真ん中あたりのディフェンスにそこまで参加する必要がなくて、今年散々やられたサイドからの攻撃にちゃんと対応出来てた。
ネイサン・ヒューズとアイザック・ルーカスをちゃんと押さえたのも勝因！
この二人が好きに動いたらもう終わるのでね！
今回のサムネ、最高だった↓
この試合の功労者4人揃い踏み♡
ねこ君がトライ決めた後、タファと謙尚とベン・トゥーリスと4人で映ってる。
サムネセンス抜群でした！
これ、ライナーズのyoutubeから拾ってきたんですが、ヴェルブリッツ戦の時の世界のアーロン・スミスとライナーズのスクラムハーフの二人。この写真いいよね！
この時のハイライトを改めて見直していたけれども、中村くんがアーロン・スミスに食って掛かってるとこの印象が強すぎて、中村友哉すごい～～っていうイメージが強かったけれど、後半に変わった謙尚も十分すごい活躍していたなぁ…と。
タファのトライ演出したの謙尚でした。
ライナーズの若手スクラムハーフ、ゲニア様に鍛えられてかなり今季成長したなぁ。
今後が楽しみ。
今季、ゲニアに継ぐ二番手SHと思われていた人羅くんが空気になってきている…大丈夫かな。
関係ないけど、ベン・トゥーリスのミートパイ。
カワイイ♡
クーパー様のオージーパイ、最近売ってないけれど、噂ではコストコで売ってるらしい。
で、ライナーズもあれですが。
ディビジョン2のレッドハリケーンズの試合もちょいちょい行ってます。
これは最後のリーグ戦。ヴォルテクス戦。
九電の山田章仁、まだ健在ですよ！前にD-ROCKS戦で、100caps目の時にダイブしてトライ決めてたからね！超絶かっこいいトライでした。
山田章仁、レッハリ戦でも大人気でした。
先週の順位決定戦。シーウェイブス戦。
これ、期待の新人、帝京FBの山口が最高でした！
レッハリめちゃくちゃいい補強してた！
ファーストキャップでPOM取ってたし。
ホントいい選手。
さすが帝京出身。
次代のエース！
シーウェイブスのマスコットはフライキーというちょっと目付きの悪い猫なのですが、なんか違う…
誰これ？
虎？タイガース？(笑)
フライキーよりトラッキーの方が似てるよね？耳ぜんぜん違うけど。
どっちにしてもなんか違う…
レッハリにも頑張ってほしいんです。
リーグワンはディビジョン1が首都圏のチームばかりで、ソレ以外というとブルーレブス(静岡)とヒート(三重)とライナーズ(大阪)とスティーラーズ(神戸)しかないんです。
関東だけじゃ面白くないでしょ。
やっぱり、シーウェイブス(釜石)とかヴォルテクス(福岡)とかにはちゃんと頑張ってほしい。
入れ替え戦はディビジョン2はD-ROCKS(浦和)とグリーンロケッツ(東京)とシャトルズ(愛知)で確定していますが、すでにそっちに出ることが確定しているディビジョン1のライナーズやヒートが落ちるようなことがあって、D-ROCKSやGロケッツが上がったら、地域的にまた面白くなくなるのでなんとか踏ん張ってもらわねば。
さて。
次節ライナーズは、やる前から勝つのが難しいチームだとは分かっていますが、なんとか善戦してほしいです。
花園での開幕戦の時のワイルドナイツ戦は、ファーストボールをヘリから落下させました。
次は熊谷。なんとか勝点くらい取れたらラッキー。
そしてGWは最後のダイナボワーズ戦！
ここは必勝体制で、なんとか最下位脱出狙ってください！
それにしても、リーグワン今シーズン、後半戦に入って面白い試合が多すぎて。
前節から3試合引き分けでしたからね。びっくり！
その前からもギリギリの逆転劇とかも色々あって、とにかく最後まで気が抜けません。
ヴェルブリッツvsサンゴリアスの時に世界のボーデン・バレット様が、最後数秒で歓喜→落胆する姿を見て、すごい試合見ちゃったって気にさせられたりとか。
どの試合でも気楽に見ていられるのって、ワイルドナイツファンくらいじゃないかな。
この前もブレイブルーパスがヒートにあわや負けるかと思いましたからね。
ラグビーってジャイアントキリングが起こりにくいスポーツなのに、リーグワンは時々あるから面白い。
リーグワンを世界最高峰のラグビーリーグに！という目標を持って今日本のラグビー協会は取り組んでいるそうですが、すでにアイランダーやNZ、オーストラリアの選手たちはリーグワンでやりたいと言っている人が多いんだとか。
これからも世界の選手がこぞって日本に来るかもしれないので、今後のリーグワンにも期待大ですね！
さ、散々書いて楽しかった。